いよいよ組み立てだ。
ケースの裏側から30mmのねじを通す。
ワッシャーは干渉するのでなし。内側のへこみにねじがくるように。
こんな風にスペーサーを着けておくと、いらいらしない。
足を取り付ける
足は13mmくらいのなべ小ねじ
ねじが出てくるので、ナットをかます。
天板の裏よりスペーサーの取り付け。
内側のみ。外側は柱からのねじが来ることになる。
3M×5mmのなべか、トラス小ねじ。裏側からワッシャーをつけてもよい。
外側から足をさす
ここでかたくせず、遊びをいっぱいつくって、ゆるゆるにしておくとよい。
板を取り付ける
板を取り付けたら、外側部分にはスペーサーを取り付ける。
まだゆるゆるがよい。
また、この時に、アンプのUSBケーブルを通しておくと、後が楽。
写真では、外側のスペーサからねじが出ているが、ぎりぎりにしておいた方が、後で、基盤をはめるときに、空間ができやすいので、スペーサーから1mmないくらいの頭出しでよい。
基盤をとりつける。
なかなか綺麗にはまらない場合は、これまでの苦労を思い浮かべながら撤退する勇気も必要。もう一度ばらして、穴を広げてみたり、原因を考える。
うまくはめられたら、内側のねじはゆるゆるのはずなので、基盤の上からねじを着けてしめる。そうすると、自動的に裏側のねじもしまり、固定できる。
ここのねじは、外からしめるとよい。
これらの作業で、基盤が固定できた。
ちなみに、アンプの方は取り付けが楽である。アンプのスピーカー端子側の外側部分をはめて、そこから回す感じで取り付けるとよい。
短いRCAケーブルはDigifi誌で購入してもよいが、自作をおすすめする。
ただ、はんだとはんだごてがない人は買ってしまった方が安い可能性が・・・。
こんな感じの物と、オーディオケーブル1m程度を買うと、自作できる。
ちょっと短すぎた感あり。赤がきつそうだ。
無事に再生ができたら完成とする。早くスピーカーケーブルでつなぎたい。
最後は、装飾したい。
次に続く。
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