今回は、くろんど池にリベンジする企画。
いつものように、職場へ行き、仕事をする。
昨日も仕事だったなぁ。
日曜日くらい休みたい症候群が出てる。
来週はもう本気で成績をつけないといけないので、
無理になりそう。
仕事をおらーーーっって終わらせて大急ぎで
帰る用意をしてセキュリティのロックをかけて
出発。でも、急ぎすぎたため、鉛筆を忘れた。
府道18-R168-府道736-府道7
職場から快調にとばす。日が暮れそうで怖い。
交野市駅にいくために途中で右に折れたらよいのを知っていたが、
ナビは直進といっているので従うことにする。
そこまでミスコースでもないし。
機物神社前から登峠になるので、そこでバイクを止めて、
トリップメーターの写真を撮る。
鉛筆があればなぁ。電子手帳mio P560を使ってもよかったが、
けしからんことに、ナビソフトはシングルタスクなのである。
マルチにしたいポケットマップルにしたらよいが、これだと
ナビをしてくれない。今回は、ナビソフトである、
mio MapとGPX Loggerを同時に起動してもうまくデータが
とれるかのテストを兼ねていたのである。
府道7
ここで、きつい坂がはじまる。景色のよいところで写真を撮りたいが、
前もそれで怖い思いをしたので、一瞬だけ見て、ずっと登り続ける。
というか、停車すると、元の速度に回復するのに時間がかかりそうでいやだ。
そのまま行くと、、交野CCツーリングの時の引き返したポイントに出る。
坂自体は、前回のたびの方がしんどかった。速度もコンスタントに20km/s出てたし。
くろんど池
到着。10年ぶりである。高校生の時に友達のU野と一緒にチャリでいって、
登った覚えがある。
↓こういう道、好き。ちょっと楽しく通った。
しかし、妙にアヒルがたくさんいる。
そのうちの一羽がこちらを発見し、道を渡ろうとしている。
これはチャンスだっ!と。カメラを構える。
てくてく
てくてく
自分よりすぎやろ。 とつっこみたくなった。
くろんど池から、R307に合流する道
せっかくだからくろんど池の南を軽く一周し、
さあ帰ろうかと思うが、ぱっと、標識を見てみると、
まっすぐいくと枚方。307号線
と書いている。
地図を見ると、おぉ。氷室へ行くための道が存在する。
でもあきらかに、標識の道が他と比べて細くかかれているのでひるむ。
しかし、意を決して行くことにする。
ここで、中型バイクの人とほぼ一緒に進むことになる。
最初は若干登りでぐんぐん離されていく。
ちょっと登ったらあとはずっと下り。
それでも一瞬視界に入ったと思ったらもう見えない。
というのを5回くらい繰り返しているうちにもう見えなくなってしまった。
ここまで書いたらわかるだろう。
そう、この道は超高規格道路だったのだ。完全に整備された
片側1車線道路なのだ。気持ちがよい道である。しかも、
歩道まである。
R307〜ツタヤ
R307への合流地点の信号でよいやく中型バイクさんに追いつく。
ここはもう市街地なので、このときばかりは、原チャの方が有利。
抜くことにする。
16:12 | 出発 | 5849.3 | 0km |
---|---|---|---|
16:33 | 機物神社前 | 5857.0km | 7.7km |
16:46 | くろんど池 | 5863.8km | 6.8km |
17:15 | ツタヤ前 | 5876.7km | 12.9km |
「轍」なるソフトを使ってみる。
http://cyclekikou.net:8080/
XOOPSっぽい感じがする。
このサイトを見てみると、本当にこのソフトウェアの作者は
サイクリングが好きなのだなぁという気持ちが伝わってくるサイトである。
また、まださわりだけした見ていないが、このサイトのツーリングエッセイは感銘を受ける。
[私はチャリではなく、原チャなので微妙だが]
自動的に間引きをしてくれていうことなしである。
大変便利である。
しかし惜しいかな、2つの哀しいことがある。
1.緯度経度情報がエンコードされていない。
2.速度ヒストグラムがない。
これが実装されたら便利なのになぁ。と思って、
自作Webサービスを使うことにする。
すごい適当に作ったものなので轍と比較すること自体が間違っているが、
これ以上実装するための時間がない。
8月まで無理っぽい。
しかし、なんで、Windyさんも、私もid:hms_hermes も、こんな解析なんかするのだろう。
昨日PCが壊れたといって、id:blacksunny に家に呼ばれたときにちょっと見せたら、
[暇な時間にわざわざ、こんなシステムつくるなんてむーちゃん(私のこと)しかおらんやろ。]
とか言われてしまった。
なぜか私が知っているだけで2人いるのですが。windyさんは知っているとはいえないか。
多分、普通の人はこんなことはしないのだろう。休みの時は、
映画を見たり、テレビや音楽を鑑賞したりするんだろう。
確かに「何で解析するのか」と、言われてみれば、返事のしようがない。
「そこにGPSのデータがあるからだ。」と不毛な論議になるしかないなぁ。
こういうのを解析欲と定義しよう。
GPSデータに限らず、生なデータがあると、無性に特徴をみたくなるのである。
そこからわかるデータはなにか。とか。
閑話休題。そういうわけで轍でゲットしたデータ。きちんと、地球の丸みを計算に入れてくれているっぽいぞ。
開始日時 | 2008/03/09 16:12:04 | 終了日時 | 2008/03/09 17:18:17 |
水平距離 | 27.26km | 沿面距離 | 27.45km |
経過時間 | 1時間06分13秒 | 移動時間 | 0時間49分46秒 |
全体平均速度 | 24.9km/h | 移動平均速度 | 33.1km/h |
最高速度 | 74.8km/h | 総上昇量 | 376m |
最高高度 | 312m | 最低高度 | 17m |
詳細は、
http://ymlabo.ddo.jp/~ymlab/googlemappolyline/gpx/log/080309kurondoike/