No.4 5000円で作る、DigiFi No.15 16 17 付録回路のケース自作[組立編]

いよいよ組み立てだ。

ケースの裏側から30mmのねじを通す。

ワッシャーは干渉するのでなし。内側のへこみにねじがくるように。

f:id:ymlab:20151220193502j:plain

f:id:ymlab:20151221000847j:plain

こんな風にスペーサーを着けておくと、いらいらしない。

f:id:ymlab:20151221001020j:plain

足を取り付ける

足は13mmくらいのなべ小ねじ

f:id:ymlab:20151221001149j:plain

ねじが出てくるので、ナットをかます。

f:id:ymlab:20151221001159j:plain

f:id:ymlab:20151221001726j:plain

天板の裏よりスペーサーの取り付け。

内側のみ。外側は柱からのねじが来ることになる。

3M×5mmのなべか、トラス小ねじ。裏側からワッシャーをつけてもよい。

f:id:ymlab:20151221002642j:plain

f:id:ymlab:20151221002703j:plain

外側から足をさす

ここでかたくせず、遊びをいっぱいつくって、ゆるゆるにしておくとよい。

f:id:ymlab:20151221002802j:plain

板を取り付ける

板を取り付けたら、外側部分にはスペーサーを取り付ける。

まだゆるゆるがよい。

また、この時に、アンプのUSBケーブルを通しておくと、後が楽。

写真では、外側のスペーサからねじが出ているが、ぎりぎりにしておいた方が、後で、基盤をはめるときに、空間ができやすいので、スペーサーから1mmないくらいの頭出しでよい。

f:id:ymlab:20151221003427j:plain

基盤をとりつける。

なかなか綺麗にはまらない場合は、これまでの苦労を思い浮かべながら撤退する勇気も必要。もう一度ばらして、穴を広げてみたり、原因を考える。

 うまくはめられたら、内側のねじはゆるゆるのはずなので、基盤の上からねじを着けてしめる。そうすると、自動的に裏側のねじもしまり、固定できる。

f:id:ymlab:20151221003559j:plain

ここのねじは、外からしめるとよい。

f:id:ymlab:20151221004325j:plain

これらの作業で、基盤が固定できた。

ちなみに、アンプの方は取り付けが楽である。アンプのスピーカー端子側の外側部分をはめて、そこから回す感じで取り付けるとよい。

f:id:ymlab:20151221022230j:plain

短いRCAケーブルはDigifi誌で購入してもよいが、自作をおすすめする。

ただ、はんだとはんだごてがない人は買ってしまった方が安い可能性が・・・。

こんな感じの物と、オーディオケーブル1m程度を買うと、自作できる。

ちょっと短すぎた感あり。赤がきつそうだ。

eleshop.jp

無事に再生ができたら完成とする。早くスピーカーケーブルでつなぎたい。

f:id:ymlab:20151221023509j:plain

最後は、装飾したい。

次に続く。

 

No.1 5000円で作る、DigiFi No.15 16 17 付録回路のケース自作[準備物編] - ymlabのブログ

No.2 5000円で作る、DigiFi No.15 16 17 付録回路のケース自作[制作編1] - ymlabのブログ

No.3 5000円で作る、DigiFi No.15 16 17 付録回路のケース自作[制作編2] - ymlabのブログ

No.4 5000円で作る、DigiFi No.15 16 17 付録回路のケース自作[組立編] - ymlabのブログ

No.5 5000円で作る、DigiFi No.15 16 17 付録回路のケース自作[装飾編] - ymlabのブログ