秋葉原
一昨日になるが、秋葉原で買ったコンパクトフラッシュと、mini SDカードが快調である。
出発前に、秋葉原で何を買おうか、チェックした。
この店で、コンパクトフラッシュと、mini SDカードと、XD Pictureカードを買おうと思った。
コンパクトフラッシュ4GBが、8900円で売っていた。1GBあたり2000円。
後、XD Pictureカードは、H,Mタイプはあったが、スタンダードタイプはおいていなかったので、
あきらめた。
最後にmini SDカードが、1GBが2600円で売っていたので、買った。
SDカードの規格は、2GBまでしか対応せず、4GBの製品は、フライングである。
何故かを調査すると、SDカードのファイルシステムは、FAT16らしい。
FAT16ならば、最大ファイル容量が2GBだから、4GBのものはダメらしい。
でも、製品として出来ているということは、どうやっているんだろう。
ちょっと考えてみた。
多分、1ビットを捨て値として、上位ビットと、下位ビットとの連携をしているのだろう。
そうしたら、擬似32ビット仕様になる。
そしたら対応できそうだ。
この考え方は非常に気持ちが悪いと思うのは正常だが、
Windowsのシステムは(っていうか、今の32ビットOS)この技術を使っているのである。
(捨て値とかはないと思うが)
だから、4GB以上のファイルも扱えているのである。
そこらへんは、VCの勉強をすると分かる。
まぁそういうわけで、コンパクトフラッシュを、データの持って帰り用にすることにした。
iPodでもいいんだけど、手軽さという点でまけるし、一回iPodはそれで故障したので、
信用がない。
コンパクトフラッシュは、いつかデジタル一眼レフを買ったときに、使いたい。
松下電器産業のデジタル一眼レフのL1 もしくは、
オリンパスのデジタル一眼レフのE-330 が
欲しいです。
E-330なら、なんとか手が出せる値段。
びっくりするくらい、オリンパスらしい青色がきれいな写真です。
http://olympus-esystem.jp/products/e330/sample/image/e330sp_002.jpg
http://olympus-esystem.jp/products/e330/sample/image/e330sp_005.jpg
艶かしいきれいな青色が出ています。
エッジ部の偽色も出ません。
まぁ上の写真は、10万円のレンズをさしてますが・・。
買ったまんまのノーマルでも(レンズありが1万円プラスになる)、
http://olympus-esystem.jp/products/e330/sample/image/e330sp_009.jpg
満足いくレベルです。
残念ながら、天井部に、ちょっとアンプノイズが出ていますが、気にならないレベルだと思います。
e-300で撮った写真はこれ。
昨日の写真と同じ(容量が一枚5MBあるので注意。自宅サーバ電源On時のみ見られる)
http://ymlabo.ddo.jp/~ymlab/mikasa/mikasa1.jpg
http://ymlabo.ddo.jp/~ymlab/mikasa/mikasa2.jpg
http://ymlabo.ddo.jp/~ymlab/mikasa/mikasa3.jpg
http://ymlabo.ddo.jp/~ymlab/mikasa/mikasa4.jpg
http://ymlabo.ddo.jp/~ymlab/mikasa/mikasa.tar ←写真全部 350MB 71枚
桜木町が
http://www.olympus-esystem.jp/products/e300/sample/image/e300sp_06.jpg
こう撮れるらしい。真似したけどダメでした。