今日は、サウンドカードを購入した。
メーカは、ONKYOの SE-150 PCI
http://www.jp.onkyo.com/press/se-150pci_l.jpg
コンデンサが異様に多い。ー>各パートの電源を独立させているのかな。
あと、ばかでっかいコンデンサ。ー>たくさん電気ためれそうね。
そこらへんのことは、
http://www.jp.onkyo.com/wavio/150pci/03_03.htm
に詳しく書いてあるので、音に興味がある人はみてみましょう。
サウンドカードから、スピーカにつなぐケーブルもちょっとだけこだわり、
オーディオテクニカの青色のコードにした。
実際に聞いてみると、すごいです。驚愕です。びびります。
それぞれの音の個性が際立っていて、でもでしゃばりすぎず、
全体としてまとまっているような感じがします。
後、3DEffects機能とかは面白いですね。
学校で、第二パソコン室に転がっていた
SC-88ST(http://cakewalk.co.kr/cake/inst/image/sc88stpro.jpg)
を見つけて興奮して(5年位前めちゃくちゃ欲しかったんだよなぁ。)、
教頭先生に使用許可をもらい学校でセットアップをする。
でも、SC-88の入力は2チャネルで出力も2チャネル。しょうがないので、
出力の2チャネルを、1チャネルに変換するコードを買っていたので、それにつなぐ。が!そういえば、学校用に買ったスピーカ
http://www.logitech.com/index.cfm/products/details/JP/JA,CRID=2173,CONTENTID=9066
って、スピーカにケーブルが直結していて(これが判明していたら、
買わなかったんだけどなぁ)コネクタがオス。
だから、それにくっつけるためのケーブルが必要で
[要するに、ステレオピンジャックのオスと、ステレオの単一ジャックのメス]
http://www.audio-technica.co.jp/products/cables/gatelink/atc-gl62a.html
これに通常のケーブルの3倍の値段を出して購入。
学校で試そう。
で、家に持って帰って、実験してみると(家のは、2チャネル入力可能なスピーカなので、すぐにできる)、あっという間にセットアップでき、音が鳴った。
すげー。音が全然違う。でも、残念ながらソフトウェアMIDIとの違いが今一つ見えてこない。でも全体的にこのSC88の音はとがっているのに対し、ソフトウェアMIDIのVSCは、音が丸かったかなぁ。
あと、ギターの音が生に近く、シャープな感じに聞こえた。
でも、ソフトウェアMIDIってハードに似た音を再現しているはずなのになぁ。
まぁ、とにかくサウンドカードは大満足でした。
1万2000円の元はとったかなって感じです。