固有値

今日は、学校に言って、教室の掃除をして、教育論文に、ちまちまと穴あけパンチで穴を開けていって、
2年生で合奏させるかっこうワルツをMIDIシーケンサーに打ち込んで楽譜にした。

ホワイトカラーエグゼプション?かゼンプか知らんが、残業代が出ないってもともとないに等しい。
残業代月8000円。月何時間残業していると思っておるのだ。60時間は越しているぞ。
時給を計算してみる。時給133円・・・。かぁ。深夜労働とか、休日出勤手当てを入れたら、もっとひどいことになるんだろうなぁ。
なんかむなしくなってきたんでやめる。

今月、ちょっと残業時間を付けてみようかなぁ。と思う。基本、教師というものは、給食時間は勤務時間なので、
定時までに昼休憩45分を取れ。という滅茶苦茶な論理だが、まぁそれはおいておこう。

6時間授業してから、子どもをかえしたら、4:00近くになって、それから大体会議とかつまらん会議とか面白くない会議とかがある。

まぁプログラマ時代よりも、明らかに労働時間に限って言えばよすぎるが。
でも、プログラマ時代は残業代。きちんとでたなぁ。残残業という名前のなんちゃって残業制度とかあったけど。

こういう制度。

労働基準法の一ヶ月60hを超過した場合には、その超過分を帳簿につけずに、
来月の残業として扱う。つまり、来月全て定時に帰っても残残業の分、
残業費を請求できる。

離散時間システム復習をすることにした。
面倒だ。
しかし、明日から授業が始まるので、早く寝ないと。

離散時間システムの固有値の問題。おお。懐かしいではないか。
そう思って、よく考えると、文系でも入学OKと書いてあるわりには、
ちょっと例題もなく分かりづらいかも。と思ったので、
解説サイトを作ってみた。


固有値と固有ベクトル

逆にわかりにくくなってしまったのかもしれない。