Google Chrome Castレビュー
Google の Chrome Castが、たまたまコストコに言ったときに、売っていたので衝動買い。
Chrome Castは、Youtubeの映像などが、テレビに直接HDMI接続し、電源をつなぐだけで、テレビで見られるという優れものだ。
スマホの画面をそのままテレビに転送できるmiracast とは違い、Chrome Cast自身が無線LANのネットワークにつながり再生するため、画面の遅延がないと言っても良い。
開封の儀
綺麗なさらさらの紙。
箱を開けると、さらに箱
ぱかっとな。
コンセントをみると、マイクロUSBと接続する。
このACアダプタは5V 850mAなので、電源が確保できなくても、モバイルバッテリーでなんとかできそう。
HDMIに大きさの都合で直接テレビに接続できなくても、これで空中に垂らすこともできる。
こんな風に、Chrome Castと接続。
接続すると、画面が切り替わり、セットアップしろと怒られるので、スマホでChrome Castセットアップとかいうアプリをダウンロード。
ピントが全然合わなかったが、赤CASの下に接続されているのが、ChromeCast。
ぎりぎりさすことができた。(できなかったら、先ほどの延長ケーブルで中継すれば○)
アプリ起動
アプリをインストールすると、ショートカットが自動的に作成されて、Chromecastを探してくれる。
見つかったらしいので、セットアップへ。
また接続しようとする。
テレビに右下のコードが見えていたらOK。
これ、モザイクした方がいいんだろうか。
名前を決めろと言われるので、適当に名前を決める。
「Chromecast0250リビング」とかにしてみた。
ChromeCastがWifiに接続するためのSSIDと、パスワードを入力しろと言われるので、
その通りにする。MAC アドレスはモザイクをかけた。普通このパスワードはルータの裏側とかにシールではってある。
なんか、a接続ができなかったみたいなので、gで接続する。acじゃないのか。
頑張って接続を試みてくれる。
ファームのアップデートか、じらされる。
これが完了すれば、無事にChromeCastが使える。
使い心地は大変よろしい。スマホで操作できるため、リモコンが増えることはない。但し、家族で使うとYoutubeのチャンネルの取り合いが発生する可能性あり。
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