panasonic VIERA TH-L37DT3購入〜その2〜

これは、前の日の続きである。長くなりそうだ。


どーんと到着、前のテレビは腰が逝きそうな44kgもあったブラウン管テレビだが、今回は15kg、ずいぶん軽くなった。87100円なり。リサイクル料金2800円強。

開封の儀 本体が少しちら見できるのがうれしい。
発砲スチロールは3つに分離されている。
左から、転倒防止用のひも。

中央は、リモコン

右側は、テレビと、台との接続カバー

全部出すとこうなる。

ついに、本体がみえたぞー!すると、右の方に、なんか平べったいものが・・?

出してみると、テレビのスタンドでした。

テレビを出してみた。今のままでは秘密のベールに隠されている。

裏返してみると、ついに本体が(本体の裏)。

ここで、どうしたらよいのか分からなくなったので、基本ガイドの説明書を読むことに。
(最初から読め。)

説明書を読むと、机の上に、毛布などをしいて、本体下部が机からはみ出るように、かつ、表面が下になるように置けと書いてあったので、そのようにする。

ついでに、端子も撮ってみた。

説明書によると、スタンドに、スタンド台を取り付けるように書いてあったので、取り付ける。ドライバーが必要。
向きは、ねじ穴が、「八」のように、広がっているので間違えようがない。

さらに、カバーを装着。これは、穴に差し込むだけ。しかも弱い。いまだになぜいるのかが分からない。

次は、このスタンドをテレビに装着すればよい。下の写真の“]”を右に90度回転させたようなところに装着。

どーん。

これを、ねじで留める。こっちのねじは、ワッシャーとナットが付いている。
最初のねじの方はついてなくて、「ちょっと大丈夫か?」と思わせておいて、荷重がかかるところはきちんとついている。「そんなこともあろうかと!」に思わず「さすがパナソニック、やはり・・以下略」と唸ってしまう。

取り付け完了。

とりあえず、置いてみる。ここは感動してもいいところ。センタースピーカーが・・・。

完成と思っていたら、前面にシールが付いていた。こんなところにも、品質管理の高さがうかがえる。
「さすがパナ・・・」以下略。

わーい!右上のスピーカにわけのわからないものを乗っけているが気にしない。

センタースピーカーはこんなかわいそうな場所に追いやられてしまった。
どうすればいいのだろう。(上からみた図)

次は、他の機器との接続だ。HDMIケーブルと、LANケーブル。そして3Dメガネ。
ちなみに、12月31日までに購入すると、50円切手、領収書があれば、パナソニックから、
3D眼鏡(Mサイズ)がプレゼントされる。

ちなみに、3D眼鏡の中はこれだけ。やはり、これで数千円は高いと思う。

充電は、こういう場所にさす。USBから充電する。
ただし、この先端部は、たぶんmicroUSB。できればminiUSBにしてほしかった。

アンプの方は、スピーカーや、PS3、DIGA、PC2台からの接続で、完全にカオス化してしまった。

ちょっとだけ視聴した感想。

・2Dは、大変美しくてよい。
・3Dメガネは、テレビを無理やり3Dにしてみる機能を使っても、ご想像の通り大したことはない。
・3Dメガネは、まだ慣れていなくて、頭が痛くなる。周りを暗くするといいかも。
・3Dメガネは、軽い。
PS3で、グランツーリスモ5を3D化してみたが、全然必要ない。心底がっかりした。奥に引っ込む感じ。
パナソニックのネットワーク機能(アクトビラだったかな。)で3D体験コーナーがあったので、
 一番先頭にあったサイボーグ007のアニメの予告編を視聴した。
 ものすごく立体的で本当に、飛び出る感じで、感動した。映画館以上に飛び出る感じがした。

購入決意から、型番を選んで実際に購入するまであっという間だったが、大変満足できる。