間取り図を考えてみる。

今日は、ひたすら、家の間取り図作成ソフトを探す。
しかし、探しても探しても、
高価なソフトばかり。
体験版では、インテリアがつかないなど、
役に立たないものばかり。

で、調べまくっていると、ついに発見した。
Sweet home 3D というソフト。

Sweet home 3D
http://sweethome3d.sourceforge.net/index.html

起動してみると、これには、javaで実装されているようだ。
したがって、このソフトを使おうと思えば、
java をインストールする必要がある。
Java のインストールは、Sunのサイトにいくと、
簡単にインストールすることができる。
今後、javaでソフトウェアを実装するする必要があるかも知れないので、
ここは、javawではなくて、きちんとJDK の開発キットを
同時にインストールしておくことをお勧めしておく。
java開発キットは、

Java SE Downloads
http://java.sun.com/javase/ja/6/download.html

でダウンロードできる。
もちろん、プログラマならば、
APIも必要なので、
同サイトの下のほうにある、
Java SE 6 ドキュメント
をダウンロードすることを忘れてはならない。

Javaはよいプログラム言語なので、はじめて勉強した私でさえ、
一ヶ月ちょっとで、こんなソフトウェアを開発することができた。
一応、Vectorに登録している。

a2pdf for windows
http://www5f.biglobe.ne.jp/~ymlab/program/java/a2pdf/
javadoc
http://www5f.biglobe.ne.jp/~ymlab/program/java/a2pdf/doc/index.html

話がそれた。
そういうわけで、sweet home 3dをインストールして、
実行してみると、
残念ながら。というか、やはり英語のソフトみたい。

しかしながら、住まいに使う言葉は、ほとんどキッチンとか、バスルームとか、
トイレットとかリビングとか英語のままなので、なんとなくわかる。
一瞬ひるんだ単語は、forniture
10年前を思い出す。ターゲット英単語1900だったか。
確か家具だったはず。
調べるのが面倒なので、そういうことにする

2,3分使っていると簡単になじむことができた。
で、作る。とりあえず、視やすいように、
手前の壁の高さを低くした。(1m)

本当は、キッチンとリビングのところにインターネット用の回線があるので、
そのそばにパソコンデスクを置きたかった。

でも、そうすると、ソファを万が一おいたときに、テレビの場所を考えると、
やはりソファの対面がよいということになる。
で、その場合、やはりテーブルはベランダのまん前になってしまうのである。
で、その場合、バッドの場所が微妙なクローゼットの前あたりになってしまうので、
中途半端になる。

それは、まずいと考えたので、手前にしてみた。
今度は、部屋に入ったらいきなりテーブルがある。
普通はすぐにパソコンをしにいくはずなので、
躓くかもしれない。
悩む・・・。