論文。
眠い・・・。
今日は、科学クラブで、カラー蝋燭を作ったときに、
時間が足りず、失敗も結構多かったので、これ以上の時間延長は無理。
と判断して、朝から子ども達がやりことしたままの、カラー蝋燭作りの続き。
ある程度は完成しているが、中には型紙しか造れていない子もいる。
明らかに、題材設定に問題があったのかと反省。
で、Y口先生と、9時くらいから、ぼつぼつ始めますか。といって、
始める。
全然はかどらない。昼ごはんを食べにいく時間もなく、出前をとった。
16時30分に終わった。
それから後片付け。蝋燭のろうが、机にこびりついている・・・。
こすっても全然とれない・・・。
仕方がないので必殺技を使うことにする。
この理科室の机は耐燃性の素材なので、
ガスバーナーで机を焼くことにした。
思ったよりも、蝋が溶けるのに時間がかかる・・・。
おかしいなあ。
その時気がついたのだが、炎の一番あついところは、先っちょと習うが、
炎の外周も中心と比べると熱いということがわかった。
というわけで一番適切な方法。
- ガスバーナーで、机を燃やして蝋を溶かす。
- 空ぞうきんで擦り取る。
水雑巾でないところがポイント。
水雑巾だと、その温度から、一気に液化していたろうが固化してしまうのだ。
結局これ以外に仕事ができなかった。
人件費を考えるとずいぶんと高い蝋燭だ。
家に帰ってからは、論文の執筆。
嫌になってくる。
まだまだ先は長い・・・。
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