ROOT言語に挑戦
今日は、そういうわけで、やっぱりM井君にグーでどつかれそうなので、
ROOT言語に挑戦。
学生時代は、PAWで書いていた。PAWだと、こんなグラフがかける。
でも、Fortranベースなので、かなりソースコードが我ながら汚い。
で、ROOTだと、こんなグラフがかける。
しかも、これはグラフをぐりぐりすると、動く。最高。
だがやったことがない言語なので、無理。
とりあえず、猿ROOTを、H谷川さんのサイトで落として読みまくり。
http://www-he.scphys.kyoto-u.ac.jp/member/masaya/saru.html
で、後自分で、ROOTの言語仕様について、わかる範囲でJavadocで読み込んでいたので、
それも流用。
http://ymlabo.ddo.jp/~ymlab/ROOTdoc/source/doc/index.html
とりあえず、何とか作れた。
完成品はこれ。
なんて醜いグラフなのだ。
実はこれは完成したものを、ROOTの上から字を大きくしたり、線を引いたりという
姑息な手を使っている。
というか、赤線を引いたが、
がまずすぎる。
わからないこと。
・ガウシアンでフィッティングしたが、PAWで言うところの、h/fit(Xmin:Xmax)はできないのか。
範囲指定がわからない。
・グリッド線が引けない。h1.SetGrid();なんてやってみたけどダメだった。
・タイトルグローバルができない。 gROOTからじゃだめなのか。
・X軸、Y軸の文字フォントの大きさが指定できない。
と、結構悩みまくり。
で、それでもこのグラフから読み取れること。
一番少ないデータ量でも、XMLデータの読み込み。2.5ミリ秒。CSVデータ1.3ミリ秒。
既に2倍の差がある。これが大量になったら重大な影響を及ぼすかも。
もっと解析する必要がある。
あと、やっぱり実際に動かしているサーバ機上でテストをやるとノイズがのりまくり。
unknown peakが出すぎである。
と、今思ったが、実は、これはWindowsから、telnet で、MACに接続していて、
結果を逐一STDERRで出力している。これの応答のノイズが載っているような気がしなくもなくもなくもない。
というわけで、やっぱり昔使っていた計算機に活躍してもらうことにしよう。計算が遅そうだけど・・・。
あ、あと、隠滅君情報。
隠滅君とは、
アフェリエイトをしていて、最近やめて証拠を隠滅しようとしたが、
Web魚拓を張られ、それに削除依頼をしていて、氏名と所属が特定されている(いや私も超簡単に特定できるけど)
教育委員会指導主事で、氷上情報教育研究会に属している人、名前がurlになっている人。
で、それをGoogleのキャッシュにも残っていて、それを紹介したら、Googleに1000程度キャッシュが残っている
ことも調査せず、短絡的に紹介されたGoogleのキャッシュをも隠滅し、
昔は自分の名前を実名で公開していたが、2年ほど前から自分のニックネーム(実名公開の危険性らしい)
を書いていて、)に名称変更したけど、他の人のことは、全部実名で書いていて、
それを、紹介したら、証拠そのものを隠滅しようとサイトを閉鎖したと見せかけて、
ただ単にIDを変えただけでやっぱり公開したが、すぐにばれ、サイトを閉鎖すると、
すべての情報が消えると勘違いしている。かわいそうな人
のことである。嘘はついていないつもり。
今のURLは下に記載
http://hiro-h.cocolog-nifty.com/tigersgogogo/
基本的に一旦公開した情報は、
少なくとも10年前まではさかのぼって検索できることを知らないらしい。
もちろん、すべての更新履歴が検索できるわけではないが。
こんなところでもアフェリエイトをしていた。
My Portfolio
http://astore.amazon.co.jp/horihirofumin-22
はどうなのだろう。これは違うかもしれないなぁ。
なんというか、わざわざタイトルを全角で書くことの意義がわからない。
外国の人には、全角のアルファベットは読めない。
それとも私のunknown peakとかそういうレベルの業界用語なのだろうか。
それとも、ただの格好付けなのだろうか。
そして、これは完全な著作権違反。画面上の全てが流用ページで、自分のページと見せかけている。
これで、情報モラルの教育者。
http://www.net-work.ne.jp/~hiro-h/
まぁ、そんなのは、からすの勝手といわれそうなのであるが。
私もアフェリエイトしたいなぁ。今度、彼と一緒の役職の人に聞いてみよう。
それの返事によって判断することにする。隠滅君の様子をみていたら、しないほうがいいのかも。
で、彼が所属しているかもしれない、氷上情報教育委員会の記事を見てびっくり。
「確かな学力」を向上を図るICTの活用
だと。なんでこの情報を知っているのだ。
これ、私の机の上にも置いてあった。
メディア教育開発センターがらみの仕事は、今私は2つしている。
多分、そのうちの一つだろう。
そう思って、早速
http://it.site21.net/lec/
を見た。
すると、果たしてあったのである。
彼の名前ではなかったが。恐らく、ここに書かれている情報は、
登録しさえすれば誰もが見られるとは思うけれども、
一応登録製なので、引用はやめておこう。
そもそも、World Wide Webとは、ハイパーリンクをはること自体が礎であり、
ハイパーリンクをされたくないのであれば、ハイパーリンクをされないように、
開発者側がするべきことなのである。httpの最初のhtとは、ハイパーテキスト。
ハイパーテキストの中にハイパーリンクも入っているし。それに逆行しているのが、
隠滅君なんだけど。
最後にもう一回トラックバックを張ってみよう。
ことごとく、跳ねられているが。
しかし、彼の日記、サイト閉鎖時と比べると、一年分だけだが、昔の方は、
野球のことしか書いていなくても、教育ブログへのリンクがはったままだなぁ。
まぁ野球教育ということか。それはそれで有意なことである。
登録してみたが、難しい。
情報機器を使った授業自体は、経験が浅い未熟者ではあるが、それなりにやってきたつもりであるので、
ある程度は書くことができるが、
やっている と やっていない の比較をするのが主題。
やっていない とかはどうするんだ?と困り果てているのである。
わざわざ、情報機器を使いたいと思っている授業を、あえて、使わせない。使わない。
授業をしないといけないのかなぁ。と思い、それは、ちょっときついのである。
かといって、同じ学年の先生に、「私は情報機器を使います。先生は使わないでくださいね。」
なんて、失礼で、ぶしつけなこといえるわけもない。
困った・・。