Raibow Disk

どうやら、A4一枚サイズで、250GBのデータを取り込める方法をインドの学生が開発したようだ。
出元はここ
http://www.techworld.com/storage/news/index.cfm?newsID=7424

読んでみると、二進値だったのに対して、色情報を加えたらしい。
そりゃ、白黒2値に比べたら飛躍的にデータ量は増えるけれども・・・。

何故白と黒とか、凹と凸とかだったのかというと、量子化しやすいからである。
電子工学風に言うと、スレッショルド素粒子実験風に言えば、
ディスクリみたいなものである。

確かにグレーなんてでてくると、判断しにくい。
しかしである、最近は、凄まじく進化がすすんでいるので、多分、R、G、B、K、W
程度なら、充分に分離可能なのかもしれない。いや、そもそも、スキャナって、
相当たくさんの色を分離できているなぁ。まぁ、スキャナの解像度よりも、
さらに高解像度として、4色にしよう。それだけで、これまでの5倍のデータ量を
保存できることになる。(Whiteを入れるため。)

圧縮アルゴリズムだって飛躍的に増える、
これまでま、例えば2ビットで表現できる情報量が、4通りであったのに対して、
4色になったとたん、25通りに増えるのである。これは、もう6倍以上である。

いいことづくめ。
しかし、本当に信頼性は大丈夫なのだろうか。
いまだに2進数の今の世界でさえ、ハミング符号なるものが存在するのに・・。
普及して欲しいけど。ちなみにハミング符号とは、誤りを検知したり、修正したりする符号のこと。
基本情報技術者試験の本を読むとよくわかる。

後、gigazineで、
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20061126_infinite_mario/
こんなのがやっていた。

早速やってみる。
A:Bボタン
S:Aボタン
なので、マリオを小指と薬指でジャンプしたり、Bダッシュしたりすることになる。
とりあえずWorld1はクリア。
でも指がつりそう。

後、こんな記事。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/books/breview/29130/
正論である。
だからといって、復讐することを推奨できるわけもない。
だからといって、決闘も、法律で禁止されているし。

リンク先は、ここ

総務省法令データ提供システム

明治二十二年法律第三十四号(決闘罪ニ関スル件
(明治二十二年十二月三十日法律第三十四号)

第一条  決闘ヲ挑ミタル者又ハ其挑ニ応シタル者ハ六月以上二年以下ノ重禁錮ニ処シ十円以上百円以下ノ罰金ヲ附加ス

って、2年以下の懲役はいやだけど、10円以上100円以下の罰金は大部分の人は、
抑止力にならないのでは・・・。