どんなパソコン買えばいい?SEに聞けばイッパツだよね

ymlab2006-06-07

市教研のソフト。仕様変更で、泣きそうになっています。

で、やはりTODOは何回も書くよりも、一つにまとめたほうが生産的だといまさらながら気がついたんで、ありえない西暦で設定しよう。

西暦1000年1月1日で。
ありえんなぁ。

ちなみに↓ここ。
TODO - ymlabの日記

で、久しぶりにきたみりゅうじのページに。

今回は、

``どんなパソコン買えばいい?SEに聞けばイッパツだよね''

だ。

以下引用

 SE・プログラマといえば、世間のイメージは
「コンピュータの専門家」だってこと。
苦手な人はとことん苦手な分野であるだけに、
おおこれ幸いとサポートセンター扱いされるのも
少なくないと聞きます。
じゃあSE・プログラマさんならパソコンのこと
って何でもわかって当たり前?
さてさて、それは以降の物語をご覧あれ。

こんな人多すぎです。
なんでもかんでも、質問されても、こっちが
知らないこともあるんだし、知らないことの方が多いし。

システム的なトラブルならなんとなく、対応できそうだけど、
ワードの罫線とかしらんし。

結局あーだこーだ触ったりいじったりするだけ。
どんな計算機を買えばよいかは聞かれることは少ないが
(そういう知識だけは、たまに間違ったことを教えるが、
詳しい先生がうちの学校にいる)、そういうこと聞く人に
限って、こっちが「知りません」と答えても「私(俺)より
知っているはずだから」と言って、丸投げして、
自分の思考停止を求めている。

一回や二回とか、一応自分で四苦八苦した後で。
なら分かるが・・・。

人にその人の業務以外のことを、質問をするということは、
人の時間を奪っている。ことと同義だと認識するべきです。

挙句の果てには、
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/contents/ts_report/img/200603/000777/img_07.gif

http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/contents/ts_report/img/200603/000777/serifu.gif

こう思われるらしい。

ちなみに、技術者というのは、

技術者として、自分の技術が認められて、役に立って、
喜んでもらえること。
やっぱりそれがモノづくりに携わる技術者としての
醍醐味なのかななんて思ったりします。

と書いてあるが、全くその通りである。

ここが、学者と違うところかな。
学者は、別に人に喜んでもらおうと思って研究をしていません。

目の前にある自分だけの問題に興奮し、
自分だけの征服感が最高のものだと信じていた。
純粋な学問は果てがない。
到達感のない虚しさこそが貴重なものだとも思った。

なのである。

どっちも楽しそうだ。