可愛いアイドルが職場に来たら、SEは嬉しいんでしょ?
今回も、Tech総研のページ。
リンク先は、
可愛いアイドルが職場に来たら、SEは嬉しいんでしょ?
引用
ある日、Tech総研を見ていた時のこと。
おやおや、「会社訪問レポーターオーディション」
なんてものがやっているじゃないですか。なにか
なと見てみれば、かわいらしいアイドルさんが職場
を突撃訪問いたします〜ってな企画があるのだとか。
「ほらほら、そんなの嬉しいでしょ、楽しそう
でしょ〜」という企画側の声が聞こえてくるわけ
でありますよ。
でも、本当にそうですか?SEの人って、
職場にそういう子が来たら浮かれてうひょひょ〜っ
と騒ぐもの?
いやいやさて……、それは以降の物語をご覧あれ。
微妙。割り切れるかどうかが、重要。
多分騒ぎはしないと思うけど、嬉しいだろうなあ。
それににた経験がある。会社に入ったばかりのころ、新入社員のうちの5%の人間20人(全員男だった。)が選ばれるSE研修コースに何故か選ばれた。はっきりいって、全員男だけの生活なんて、生まれて初めてだったので、かなり面くらった。
友達と別れて一ヶ月間の新宿勤務になった時、大阪や名古屋や東京や福岡からやってきた同じSEコースのメンバと模擬プロジェクトをさせられた。で、一ヶ月間、設計書作りとレビューのための準備で大変だったころ、ふらっと、社員インタビューみたいなのできれいなお姉さんがやってきた。
その時、運よくというか、インタビューを受けた時嬉しかったので、よかったのでしょう。その代わりに社内Webページで、「新入社員の様子」という代で写真付で取材の様子をばっちりかかれたので、微妙。
しかし、この脳内翻訳というか、専門用語を使わずに
説明するのは、非常に労力のいる仕事なのである。
べつに、相手を困らせようと思って専門用語を使うのではないんだけど。
要するにこっちは、充分落として話をしている(つもり)なのに、通じない時の疲労感。
例えば、「プログラマってどういうお仕事?」って聞かれた場合、「精神と肉体の限界に挑戦し、ひたすらプログラムを書く仕事です。」と答えればよいわけですが、相手さんにはプログラムの意味がわからない。
ここまでは許容できる。
で、プログラムって何?といわれるわけである。
もう、そこらへんは、自分で勉強して。となるのです。
専門用語は業界によって、千差万別。それは排除するのは無理です。
両方から歩み寄らないと。学生の頃から専門用語には困ったけれども。ようするに慣れですね。
下の意味。その業界にいる人は意味がすっと通ると思うけど、それ以外の人は、すぐには意味が通じないと思います。
- 学生の頃
・このセットアップは、フォトマルの光電面から3mmでコリメートされてて、12mVでディスくっています。その他のノイズはネグリジブルだと考えています。
・この実験は、このバウンダリーコンディションが存在するはずなのに、アノーマリーが出る・・。
・あ、さちってる。
・この人(データ)とこの人(データ)はコンパラだから。
- プログラミング関係
・デグレが発生しています。
・Visual Basicは、昔のN88-BASICみたいに、インタプリンタ/コンパイラで、両方をサポートしています。
- 先生
・昔はPはPでっていう時代があったんよ(最初伏字かと思った)