今日の仕事
教室掃除・参観の準備など。
大変。
で家に帰って、K大のM井君に、サーバがうまいこと動作しているか確認。
うまく動作してるみたい。
で、ROOT言語について色々質問。
ROOT言語は今のところ最大にして最強の解析フレームワークだ。
しかもLGPL準拠なので、うれしいソフト。
GraphicsもPAWよりも美しく、
こんな絵や、
こんな絵を作れてしまう。しかもグラフをマウスでぐりぐりすれば、いろんな角度から見ることができるのである。
で、教えてもらう。
ついでに、膨大なROOT言語の関数をドキュメントにまとめたいと思い、DoxygenやJavaDocを使うか悩んだが、親しみがあり、
Javaの方が、利用方法が簡単なんで、JavaDoc形式で
作ってみた。
そしたら、M井君より、「これは、C++言語(オブジェクト指向の概念も含めて)を理解している人が、ROOTに初めて挑戦するのに参考になるね。僕にも使えるよ」
とお褒めの言葉も預かるが、
「やっぱりhistgramsとgraphicsクラスだけじゃなくて、TNtupleやTTreeクラスも網羅して欲しいね」
といわれた。
で、ROOTのUser's Manualを読んでみると、
http://root.cern.ch/root/doc/RootDoc.html
TNtupleクラスはTTreeクラスの派生クラスというのが分かったが、
50ページ以上もある。
まぁ英語の勉強になるので、いいか。
とりあえず、途中だけど公開
http://www5f.biglobe.ne.jp/~ymlab/program/root/doc/