PIC

今日は、PICアセンブラの命令を全て試してみた。

で、IT技術演習のソースコードをMPLABに入れて、コンパイルすると、エラーが出た。

まだ買っていないけど、
接続しないとだめなのかなぁ。

でも、アセンブルする段階ではそんな通信をしないと思うので、調査が必要そう。

そういえば、昨日のみにいく途中で、T田先生がいた。その先生はK大の数学専攻だったそうなので、「数学というか、理論系の論文でどうやってかくんですか?」と聞いてみた。

私は実験屋で、実験系の論文しか書いたことがないので、理論屋の人はどうやって書いてるんだろうという疑問が・・。
っていうか、理論の人は、新しい発見とかは難しいと思うので、卒論とかどうしているんだろう。

実験だと、大体、
1.わからないことがある。
2.文献から理論を探す。
3.理論から、予想を立てる。
4.その予想を期待できる実験のセットアップを考える。
5.実験のセットアップで本当に期待できそうか、パソコンでシミュレーションする。
6.シミュレーション結果が期待通りなら次へ、期待通りでなかったら、4か2へもどる。
7.実際に実験する。
8.失敗する。
9.失敗する。
10.失敗する。
11.たまに成功できるので、そのデータを解析する。
12.解析情報から、またわからないことが生まれるので、1へ戻る。
の繰り返しなんだけど・・。


と聞いたら、えらい悔しがって、また調べてくるといわれた。

今週末に、文科省の連中にK育委員会の先生方と、7k先生と、発表へ行くので、その時に教えてくれそうだ。
横浜のパシフィコ横浜であるらしい。そういえば、会社の新人研修の場所だなぁ。