A木N先生の手伝い

学校へ、パワーポイントのビデオが再生されないと、A木先生の召集がかかったので、学校へ行った。まぁM永先生と昨日飲みに言ったので、バイク取りに行く必要もあったけど。

ついてみると、同じくらいにK育委員会のM井先生もやってきていて、二人で確認してみると、再生されている。今日の目的達成。

で、帰ってしまってもつまらないので、色々相談することにした。
一応ちょっとだけプレゼンテーションの勉強をしていたので、大体質問には答えられたし、意見もそれなりに言えた。

ここがお勧めです。
スライドデザインのヒント | Garr Reynolds Official Site

音声とかどうする?って聞いてみたら、
「マイクをスピーカに近づける」なんていわれたので、

何言ってるっすか。と言って、スピーカを用意することにしました。

ここまで話し合って、終了。飼育のえさでもやろうかと服を着ると、N岡先生が朝やってくれたらしい。彼は来週の研究授業の準備で今日は着ているのだった。4月の最初と比べると、仕事ができるようになってきたね。とりあえず感謝をしておいた。

家に帰ってからは、信州大学大学院の確率論の詰まって
いたところを解く。
歪度と尖度は、3次と4次のモーメントを標準偏差で割
れば解ける。この問題は、確率変数に重みがついている
ので、計算が面倒。で、表計算ソフトで、初期値を入力
すると、自動的に答えが出てくるようにした。
同じノリで、次のステップの問題もする。全く理解は
していないけど、何回も間違いを繰り返している内に、
微妙な法則が見えてくる・・。

で、何とかクリア。進捗状況のNo5番とNo6番が青く塗られるようになった。
http://www.int-univ.com/CaiSupport/ProgressViewByUser.php?argUserID=03R0060X
ここで、集中力が途切れたので、

Visual C++のプログラミングをする。
イントラネットチャットシステムをボトムアップで作っている。エラーダイアログを、エラー番号に対応させて、エラーが起こったときには、エラー番号を、私に連絡するだけで、どんな不具合かをつかめるようにする必要がある。

そういうわけで、そういうクラスを作ろう。面倒なので、STLを使おう。でもVCのSTLは色々問題があるといわれている通り、普通に、
#include
using namespace std;
とするだけで、警告が60個くらい出た。意味がわからん。
前の#include の時もそうだったのを思い出し、
ビルドエラー対処法 [VC++の使い方]
を参考に、
#pragma warning( disable : 4786 )
を入れたら、うまくいった。

で、
map mt;
map::iterator pp;
こんなことをしてあげて、

/** エラー番号に沿って、エラーダイアログを表示する */
void ErrorDialog::dispOut(int iErrorNumber)
{
	char sz[1024];
	char szTitle[80];
	pp = mt.begin();
	pp = mt.find( iErrorNumber );
	if ( pp != mt.end() ) {
		sprintf( sz, "%s", pp->second );
		sprintf( szTitle, "Error[%d]", iErrorNumber ); 
		 MessageBox( NULL, sz, szTitle, MB_OK );
	} else {
		MessageBox( NULL, "No Error Message found on this. But this program call on Error.", "Unknown Error Found.", MB_OK );
	}

}

こんなことをしてあげて完成。