KOPIO Japanese Meeting

あー今日も眠いです。

今で34時間目です、いい加減に辛い・・・。

というか、目が痛い。コンタクトが乾ききっている。
なんか最近時間の感覚がめちゃくちゃに狂っています。
曜日の感覚が、月曜日と火曜日以外まったくありません。


今日が眠い理由は、研究とは別にあって、京大の教授から、
村山と、M井さんに日曜日は、とにかく体を休めろとの厳命が
下ったので、のんびりしていたのですが、ちょっとわすれていたことが
あって、

以前から地学学科の教授から、試料解析ソフトウェアを
Microsoft Visual Basic でプログライングして、Windows
ソフトみたいに、マウスで簡単にできるようにしてくれといわれていたので、
それをしていたら、結局朝の7:00になって、そのまま学校に行きました。

で、学校いったら、なんか久し振りに通学ラッシュにであって、うわぁいやだなぁと
思ったけど、なんか太陽の入射角が妙に低いのに感動。
 でも、一瞬朝の日差しがあんなに赤いなんて、本当にびっくり。
まじで、なんか妙な気分になりました。夕焼けかと思ったよ。

で、大学についてから、メールチェックして、まずは、眠気覚ましにXMMSで、mp3をがんがん鳴らしながら、Gnuplot Which Even Monkeys Can Use を執筆。結構疲れました。
今日書いたのは、 -媒介変数の使い方-

あとは、そろそろ卒業論文をかかなきゃと思って、TeXの勉強。
章ごとにファイルを分けたほうが良いと思ったので、簡単に、スケルトンを書いて、
platex で、実行してみたら、うまくいったので、よかった。
でも、documentclass{book}じゃないと、
\frontmatter とか\mainmatter とか\endmatter ではじかれるので、結構考えています。
一応忘れないように、ここに書いておこう。

\documentclass{book}
\usepackage{times}
\usepackage{makeidx}
\makeindex
\title{KOPIO(BNL-E926)のための$\alpha$線源を用いたNitrogen Scintillation の研究}
\author{M{\small URAYAMA}, Yoshiyuki}
\date{\today}
%例えば、1syouだけ、処理したい時は、\includeonly{1syou}とする
\includeonly{intro}
\begin{document}
\maketitle
\frontmatter
%\pagenumbering{roman}
\include{intro}
\tableofcontents
\mainmatter
%\pagenumbering{arabic}
\include{1syou}
\appendix
\include{appa}
\backmatter
%\cleardoublepage
\include{atogaki}

%%% 文献リスト
\begin{thebibliography}{99}
\item Techniques for Nuclear and Particle Physics Experiments William R. Leo
\item The Theory and Practice of Scintillation Counting J. B. BIRKS
\item 新物理学シリーズ26 放射線計測 加藤 貞幸 :培風館 1994
\item パリティ物理学コース 素粒子物理 牧 二郎, 林 洪一 :丸善 1995
\item パリティ物理学コース 高エネルギー物理学実験 真木 晶弘 : 丸善 1997
\item 朝倉物理学体系5 素粒子標準理論と実験的基礎 長島順清: 朝倉 1999
\item 朝倉物理学体系6 高エネルギー物理学の発展 長島順清: 朝倉 1999
\item 計算物理 Computer in Physics 早野龍五, 高橋忠幸: 共立 1992

\vspace{5mm}
この他に以下の文献が、研究を行う上で有用であった.
\vspace{3mm}
\item aho
\end{thebibliography}

%%% 索引情報 mendex XXX.tex ならば、mendex XXX を実行
\printindex
\end{document}

もちろん参考文献でここに書いてあるのは、嘘で、ここからどれだけ削除せずに、すむか・・。という方式です。なんか、切羽詰まっているときに、作者だれだったっけーーなんていうくだらないことに、時間をつぶしたくないと考えたからです。

で、今日は、KOPIO J Meeting で、光電子増倍管の光電面にPlastic Scintillator を通して、α線源の距離に対するスペクトラムのピークをグラフに書いて、最小二乗法でfitting した図を見せました。 そしたら、これは、ベーテブロッホの理論に合致するかが、焦点だということで、冬休みの宿題はそれを解析してくるのだといわれて、まじっすかという気分です。

眠いので、今日は終わり。最近一日徹夜しては、次の日寝て、また次の日は徹夜して・。
というのが続いているようなきがする・・・・。

明日は、授業があるので、7:30おきか・・・。辛すぎ。